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何となく皆さんが、???だと思われているであろう、LPの内訳をまとめてみました。
LP内部の構成は、山本的解釈では主にこんな感じです。
どの部分を誰が担当するなどの割り振りはさまざまで、金額設定もバラバラな業界なので、ご自身がどこまでを外注、それ以外は自分で、という「ライン引き」をどのようにするか?によって、コスパ・費用対効果にも影響が出てきます。
広義の意味では、SNSやサイトなどのリンクや、Web広告、検索エンジンなどから訪れた人が、最初に閲覧するWebページのことを指します。
Webサイトでは、大きく分けると以下の4つの段階があります。
その中で、LPは1番右にある「行動」の場面で活用します。
つまりLPは、購買やお申し込みに直結する、とても大切なページであることがわかります。
私たちデザイナーや経営者・起業家さんが一般的に使っているLPというのは、
▶︎自分が届いて欲しい相手に(who)
▶︎届けたい内容を受け取ってもらい(What)
▶︎変化や気づきを与えて(How)
▶︎行動してもらう(do)
ための1枚ページのことです。
CMS(Contents Management System)と呼ばれているシステムの一つで、CMSの中で世界で最も利用されているCMSがWordpress(ワードプレス)です。
なので、CMSはWordPress以外にもありますが、使い勝手がよく、わからない時にはググってみると情報が豊富なので、色々な方に選ばれているCMSになります。
*CMSについて
LPやHP(ホームページ)などのwebサイトや、販売するコンテンツを作って、自由に管理や更新ができるシステムのことで、これは誰でも使うことができます。
web上に開設するのに必要なものは以下になります。
・レンタルサーバー
・ドメイン(.●●●.comなど)
・WordPressテーマ(無料・有料あります)
ワードプレスでLPを開設する費用はこちら。
初期費用としては、1万5千円、継続的な費用は、1万5千円前後が目安です。
LP全般でかかる予算を知りたい方はこちら▼
こちらの記事の「ドメインとサーバーについて」をお読みください^^
時間は、スムーズにいけば1〜2時間ほどで完了します。
細かな開設の手順サポートが必要な方は、「個人セッション」でご相談いただけますのでご利用ください。
ブランディングを取り入れることで、サービス提供側の想いや人となりなど、言語化されにくい部分もお客様に伝えることができるので、その点でいえば集客がラクになります。
ただ、特に起業初期などはまだブランディングそのものが確立していないことが多いので、商品やサービスが最も伝わりやすく、反応率をあげることを都度の制作時に意識することをお勧めします。
ブランディング構築にご興味ある方はこちらもご覧ください。
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